Nakkan Base

WordPress投稿記事一覧

日別の投稿記事一覧

【WordPress】jQueryが動かない時の一番簡単な対処方法

(これ、書いておいたと思っていたけど書いていなかったみたいなので、備忘録として残しておきます)

WordPressのjQueryはすでに独自で備わっているので、コードを書くときに「$」を使ってはならぬという決まりがある。

で、「$ → jQuery」に全て書き換えると良いのだが、それは面倒だし漏れることもあるのでやめておく。

結論。以下で。

「jQuery(function($){ });」でコードを囲む。

<script>
   jQuery(function($){
      $(‘#test’).text();
      $(‘.test’).remove(‘.sample’);
   });
</script>

【WordPress】アクティブメニューの色を変える

現在閲覧しているページのメニューに色をつける方法。

静的サイトの場合は、JavaScriptを使うのが一般的だけど、WordPressの場合は?

それがまあ、とっても簡単なことだった。

WordPressでは、アクティブページに自動的に ”current_page_item” というclassが付くんだって。

なので、静的サイトのcssで “.active” としていたところを ”.current_page_item” に置換すればOKです。

ちなみに、JavaScriptのコードは、以下になります。

=script.js=

$(function(){
  $('a').each(function(){
    var $href = $(this).attr('href');
      if(location.href.match($href)) {
      $(this).addClass('active');
    } else {
      $(this).removeClass('active');
    }
  });
});

★jQueryを使ってメニューのアクティブを判断する

または、

document.addEventListener('DOMContentLoaded', function() {
    var filename = location.href.match(".+/(.+?)\.[a-z]+([\?#;].*)?$")[1];
    $('a[href*="' + filename + '"]').addClass('active');
  });

★表示されているメニューにActiveクラスを自動的に付与する方法

スライダーのプラグイン

スライダーが簡単に設置できるプラグイン。

きちんと更新されていて、最新のPHPやWordPressバージョンに対応していることが最低限の条件で探して、いくつかインストールしてみた。

Ultimate Responsive Image Slider – 3.5.6 」と「Meta Slider」は、なぜか写真が、待てど暮らせどスライドしてくれなかった。

特に前者は以前にも使ったことがあるにもかかわらず、どうして動かないのか全く理由がわからなかった。(Localだから?)

唯一スライドショーしてくれたのは、「Smart Slider 3」。

でもこのプラグイン、致命的なエラーを引き起こしてくれたのだ!

投稿ページを開くと、ご覧の通り。

スライダーが動いても、金輪際投稿ができなくなるなんて全くダメじゃん!

それで色々調べてみたら、” “や’ ‘での問題ありという可能性が…。

Shortcode.phpを開いて248行目の「NONCE_SALT」を、試しに’ ‘で括ってみたら…

オレンジエラーが消えました〜😝

そして無事、スライダーも設置できました。

「カスタム投稿」を作る

よく思うことですが、WordPressのダッシュボードは初心者には使いづらいですよね。

慣れないと、「どこを開けば良いの?」ってウロウロしちゃう。

例えばブログを書きたいと思う時。

「投稿」を「ブログ」に変えておいてあげると親切ですね。

それから固定ページも、固定ページ一覧なんてズラズラッと出されても見にくいことこの上なし。

なので、固定ページから派生させた「カスタム投稿ページ」があれば、書き手としてはわかりやすいわけです。

ダッシュボードにも新たに表示されますし。

左の例では「投稿→釣果ブログ」にし、カスタム投稿「インフォメーション」を追加しました。

もしかしたら以前にも書いたかもしれないけど、コードは次の通り。

functions.phpに書き込んでください。

// 管理画面の名前変更

function Change_menulabel() {
	global $menu;
	global $submenu;
	$name = '釣果ブログ';
	$menu[5][0] = $name;
	$submenu['edit.php'][5][0] = $name.'一覧';
	$submenu['edit.php'][10][0] = '新しい'.$name;
}
function Change_objectlabel() {
	global $wp_post_types;
	$name = '釣果ブログ';
	$labels = &$wp_post_types['post']->labels;
	$labels->name = $name;
	$labels->singular_name = $name;
	$labels->add_new = '追加'.$name;
	$labels->add_new_item = $name.'の新規追加';
	$labels->edit_item = $name.'の編集';
	$labels->new_item = '新規'.$name;
	$labels->view_item = $name.'を表示';
	$labels->search_items = $name.'を検索';
	$labels->not_found = $name.'が見つかりませんでした';
	$labels->not_found_in_trash = 'ゴミ箱に'.$name.'は見つかりませんでした';
}
add_action( 'init', 'Change_objectlabel' );
add_action( 'admin_menu', 'Change_menulabel' );

/*カスタム投稿を設置*/

//init アクションフックで登録 
add_action('init', 'create_post_type');
function create_post_type()
{ 
  register_post_type(
    'infomation', 
    array( 
      'label' => 'インフォメーション',
      'public' => true,
      'hierarchical' => false, 
      'has_archive' => true,
      'show_in_rest' => true,
      'menu_position' => 5,
      'rewrite' => array('slug' => 'info'), 
		'with_front' => false,
		'supports' => array( 
        'title', 
        'editor',
        'thumbnail',
        'excerpt', 
        'custom-fields', 
        'revisions' 
      )
    )
  );
}

ここでパーマリンクについて一言添えますと、上の青文字部分、’slug’を’info’にしているので、もしパーマリンク設定を「投稿名」にしているなら、「info/投稿名」になります。

うまくリンクできない場合は、パーマリンクをチェックしてみてください。

【追記】

DEBAGにかけると、「必須: このfunctionはプラグインの領域なので設定不可」と出ます。

なので、基本プラグインで設定しなければなりません。

おすすめプラグインは、「Custom Post Type UI」です。

使い方は、こちらのサイト様で↓

★【Custom Post Type UIの使い方】カスタム投稿作成プラグインCPT UI

WordPressのスマホアプリ

スマホでWordPressの更新ができれば便利!

アプリのインストールと初期設定の仕方

まずは、WordPress公式アプリのインストールから。(iphonは「AppStore」から、Androidは「GooglePlay」から)

インストール後、アプリを起動して「ログイン」をタップする。

ログイン形式は、一番下に小さく表示されている「または、サイトアドレスを入力してログインしてください。」をタップ。

WordPressサイトのURLを入力し、「次へ」をタップ。

ユーザ名とパスワードを入力して、「次へ」をタップ。

「完了」をタップして設定完了となります。