css/scss
HTML5が廃止された件
HTML5が2021年の1月に廃止になっていたなんて、恥ずかしながら知りませんでした😅
現行は「HTML Living Standard」というものだそうです。
上記サイト様のこの記事にあるように、HTMLの歴史が関係しているようだけど、それはともかくとして、気になるのは「どのように変わるのか」ということ。
それをこちらのサイト様より抜粋させていただきます。
HTML5 と HTML Living Standardの違い ・<a href=""> をクリックしたときに、hrefのページに遷移しつつ、別URLにpingを送信するping属性の追加 ・<img> の遅延読み込みを行う loading の追加 ・autofocus が <button>や<input>以外の、全てのフォーカス可能な要素にも適用可能に ・<h1>は複数使用可能(ただし <section>も併用すること)
この中で、最後の「<h1>は複数使用可能」というのが私的には最も「おお〜」と思えました。
WordPressの投稿タイトルを<h1>にすることもOKな感じですね。
あと、テーマチェックでDEBUGを行った時に、
add_theme_support('html5');
がエラーになりました😱
なので削除してDEBUGを再度行ったのですが、これからは’html Living Standard’になるのだろうか。(長い💦)
まだCodexにも書いてなかったなぁ。
一度試してみればよかったかな?
ご存知の方がいらっしゃればご教授くださいませ🙇♀️
お洒落な「Button」の装飾
YouTubeで、すっごくお洒落な装飾Buttonのcssを発見しました❗️
hoverすると、「ビョョーン」って横に伸びて、ネオンのように光ります💡
すごい! やってみたい!
cssも簡単です。
=index.html= <!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8"> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0"> <title>Transform Botton</title> <link rel="stylesheet" type="text/css" href="btn-style.css"> </head> <body> <a href="#" style="--clr:#1e9bff"><span>Button</span><i></i></a> </body> </html>
=style.css= * { margin: 0; padding: 0; box-sizing: border-box; } body { display: flex; justify-content: center; align-items: center; min-height: 100vh; background: #27282c; } a { position: relative; background: #444; color: #fff; text-decoration: none; text-transform: uppercase; font-size: 1.5em; letter-spacing: 0.1em; padding: 10px 30px; transition: 0.5s; } a:hover { letter-spacing: 0.25em; background: var(--clr); color: var(--clr); box-shadow: 0 0 35px var(--clr); } a::before { content: ''; position: absolute; inset: 2px; background: #27282c; } a span { position: relative; z-index: 1; } a i { position: absolute; inset: 0; display: block; } a i::before { content: ''; position: absolute; top: -3.5px; left: 80%; width: 10px; height: 5px; border: 2px solid var(--clr); background: #27282c; transition: 0.5s; transform: translateX(-50%); } a i::after { content: ''; position: absolute; bottom: -3.5px; left: 20%; width: 10px; height: 5px; border: 2px solid var(--clr); background: #27282c; transition: 0.5s; transform: translateX(-50%); } a:hover i::before { width: 20px; left: 20%; } a:hover i::after { width: 20px; left: 80%; }
「WebP」って?
なんだかややこしそうな感じがしました。
が、調べてみると、.jpgや.pngのお仲間だということがわかりました。
いわゆる画像形式の一つですよね。
なんだ。安心しました。
要は、圧縮率の高い画像形式だということです。
これって、とても大切なことですよ。
新しく入れたプラグイン「EWWW Image Optimaizer」は、自動でWebP化してくれるので、楽チンです。
「電話番号をタップ→発信」の簡単コード
電話番号や電話アイコンをタップするだけで、そのままスマホから発信できるようにする。
出先ではすごく便利な機能です。
この機能は、これからは必須ですね。
コードはめちゃ簡単です。
<a href="tel:00012345678">000-1234-5678</a>
WordPressの投稿でリンクを貼る場合は、もちろん、tel:00012345678 だけでOK。
それで、一応パソコンからはこの挙動を禁止する方が良いらしいので、そのコードも書いておきます。
=functions.php= function my_wp_head_tel_link(){ if(!wp_is_mobile()): ?> <style type="text/css"> a[href*="tel:"] { pointer-events: none; cursor: default; text-decoration: none; } </style> <?php endif; } add_action('wp_head', 'my_wp_head_tel_link');
これはWordPress限定のコードです。
他にも、jQueryを使ったりする方法があるようですが、とりあえずこれで様子を見たいと思います。
FontAwesomeのアイコンが表示されない?!
FontAwesomeのアイコンが表示されない時、確実な方法があった。
やっぱりこれも擬似要素を使います。
=css= time::before { content: '\f017'; font-family: "Font Awesome 5 Free"; font-weight: 900; font-size: 2em; line-height: 1.5; }
簡単に表示されそうなものだけど、プラグインを入れていたとしても表示されなくて困った。
とにかくFont Awesomeは、アイコン画像というより文字として認識した方が理解できるとわかりました。
★FontAwesomeでアイコンが□(四角)になって表示されない場合の対策まとめ(:after:before利用時)
ついでに、バックスラッシュ(\)を入力する方法です。
英数入力にして option(alt)キー+¥