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404.phpは固定ページで作る

404.phpを固定ページで作るとクライアント様が自身で書き換えられるし、とても便利だと思う。

=404.php=

<?php get_header(); ?>

<article>
   <div class="articleWrap">

    <h3 class="heading"><?php echo get_the_title(固定ページのID); ?></h3>

    <div class="page-inner">

      <?php $page_data = get_page_by_path('notfound-page');
      $page = get_post($page_data);
      $content = $page->post_content;
      echo apply_filters('the_content', $content); ?>

    </div>
  </div>
</article>

<?php get_sidebar(); ?>
<?php get_footer(); ?>

注意点は、上の赤字部分。

ここは固定ページのスラッグなのだが、ここを’404’とか’404-page’など、404を入れたらエラーになってしまう

‘page-404’などもダメ。

ついでに、category.phpやarchive.phpで使用する「content-none.php」ファイルもいわゆる404ページなので、こちらは次のようにすると良い。

=template-parts/content-none.php=

<div class="articleWrap content-none">

    <?php if (is_archive()) : ?>

      <h1 class="entry-title">お探しのページは見つかりませんでした</h1>
    
    <?php endif; ?>

  </div>

404ページの闇…

まあこのようなかっこいいエラーページにしたいわけですよ。本当は。

でも、実際はこうはならない。「日本語」表示になるのである。

(ため息…)

仕方ないので、子テーマに新しい404.phpを作って上書き。

日本語の方が分かりやすそうな文言はそのままにしときますか。