テーマ
有料WordPressテーマ
今のところ私には無縁だけど、いつかは使ってみたい感動的なテーマがいっぱい。
最近よく「おすすめ検索」にも上がってくる「HAKU」というテーマにとっても興味あり。
なんかお洒落ですよね。
価格は、29,800円だそうです。
「このテーマ使って~」って依頼されてみたい😘
子テーマの作成
なぜ「子テーマ」を作るかというと、オリジナルテーマを色々いじって無事自分好みにカスタマイズできたとしても、親テーマがアップデートされた途端にそれらがすべて無に期すという悲劇を防ぐために他なりません。
気に入ったオリジナルテーマでサイトを始めるときは、まず最初に子テーマを作成し、子テーマで運営するようにしましょう。
★手順1
「親テーマフォルダ」と同じ階層に、空の新規「子テーマフォルダ」を作る。
★手順2
「親テーマ」のstyle.cssをまるっとコピーして、新しく作った「子テーマ」フォルダの中に貼り付ける。
★手順3
そのstyle.cssをテキストエディタで開き、次のように書き換える。(必須なものだけにしました)
Theme Name:テーマ固有の名前 (‘〜 Child’がわかりやすい) Template:親テーマが保存されているフォルダー(テーマ名ではなくフォルダー名を使用。これを記述しないと、テーマは子テーマとして機能しない) Template Version:バージョン番号
注意したいのは、Template。
ここは「親テーマ」のテーマ名ではなくフォルダ名が入るので、最初の一文字が大文字にならないようにする。
★手順4
functions.phpファイルを作り、テキストエディタで下記のように書き込む。
<?php add_action( 'wp_enqueue_scripts', 'theme_enqueue_styles' ); function theme_enqueue_styles() { wp_enqueue_style( 'parent-style', get_template_directory_uri() . '/style.css' ); }
そして付け加えたい機能があれば、随時書き加えていく。
私の場合、これは常に書き加えておきたい。
/*==============================
固定ページカテゴリ追加用コード
==============================*/
add_action( 'init', 'my_add_pages_categories'
) ;
function
my_add_pages_categories()
{
register_taxonomy_for_object_type( 'category', 'page'
) ;
}
add_action( 'pre_get_posts', 'my_set_page_categories'
) ;
function
my_set_page_categories( $query
)
{
if
( $query->is_category== true && $query->is_main_query()){
$query->set( 'post_type', array( 'post', 'page', 'nav_menu_item'
)) ;
}
}
以上です。
なお、次のサイトさんが非常に参考になりました。ありがとうございました。
WordPressで子テーマを作成する方法(詳細ガイド)
https://kinsta.com/jp/blog/wordpress-child-theme/#c