Nakkan Base

WordPress

【WordPress】カスタムヘッダーの設置

カスタムヘッダーの設置は、functions.phpadd_theme_support()で追加できる。

…のは知っていた。

知っていたけど、理解してたかというと、していなかった感じ。

要はfunctions.phpに機能を追加するだけではダメで、header.phpも触らないといけないのです。

=functions.php=

// カスタムヘッダー
add_theme_support( 'custom-header' );

=header.php=

  <!-- custom header -->
<?php $header_image = get_header_image();
          if ( ! empty( $header_image ) ) : ?>
 <div id="header_img">
  <a href="<?php echo home_url(); ?>"><img src="<?php header_image(); ?>" alt="<?php bloginfo('name'); ?>"  /></a>
 </div>
<?php endif;?>

この<?php header_image(); ?>を何というか初めて理解したわけです。

自分で作ったテーマのヘッダーが、どうして変更できなかったかという理由がわかったわけです。

header.phpを書き換えてなかった。

「別にいいや」と思って放置していたので、今回このように恥ずかしいことになりました。

まあでも、このブログはこういう超初心者さんのためのものなので、お役に立てていただきたいと思います。

すごくよくわかるリンク様を貼っておきます。

★WordPressにヘッダー画像機能(カスタムヘッダー)がない場合の作り方

【WordPress】のセキュリティ対策2

あなたのWordPressログインIDは基本、全世界にバレてます。

こんなこと書かれたら、ええ〜!!ってなりますよね。

私的には「ログインID = 公開しても問題のないオーサーネーム」ですが、スマホで検索をかけた時に、いきなり名前が出るようになって、「ちょっと嫌だなぁ」と感じていました。

それもWordPressのこういった初期設定のせいなんですかね。

とりあえずこれもセキュリティ対策の一つに該当すると思い、次のサイト様おすすめの「Edit Author Slug」というプラグインを入れることにしました。

★【導入必須】誰にでも丸見えなWordPressログインIDを秘匿するプラグイン「Edit Author Slug」

ダッシュボードの「ユーザー」→「プロフィール」の一番下に「投稿者スラッグ」という項目が出てくるのでそこを変更します。

私は「カスタム設定」を選んで「master-name」に変えました。

するとアドレス部分が変わりました。

確認の仕方は、ブログトップのURLに「/?author=1」を足してEnterすればOK👍

【WordPress】のセキュリティ対策

う〜ん。。。というわけで、よくわからないので積極的にはやってきてないのですが、最近いわゆるSPAMメールが多いのはちょっとうんざりしてたかなぁ。

こんな誰も見てないようなサイトなのに、やっぱり来るものは来るんだ。

有名な「Akismet Anti-Spam」のプラグインは登録でよくわからなくて、しかも商用(アフィリエイトの添付も含む)だと使えないということらしいので削除。

代わりのプラグインを探し、とりあえず入れたのが「CleanTalk」というプラグイン。

でもこれもよく見ると使用期間が7日間で、そのあとは年$8.00とある。

まあこれが良かったら、年1,000円未満程度の使用料なら払ってもいいかな、とは思う。

あと気になったのは「WP Cerber Security, Anti-spam & Malware Scan」というプラグイン。

これは完全無料版があるようだからそれで十分なんだけど、何となく扱いが難しそう。初心者は引くわ〜。

★WordPressのセキュリティ大丈夫?プロのおすすめプラグインはコレ!

WordPress Security 2(Kさん作成セキュリティマニュアル2)

【WordPress】親テーマのrequire_onceで読み込んでいるファイルを子テーマで上書きする

「require_onceですでにファイルが読み込まれている場合、再読み込みをしない」というルールがある。

なので、親テーマで「require_once」が使ってある場合、子テーマでいくら新しいファイルを作ろうと上書きしてくれないのだ。

=親テーマのfunctions.php=

require_once( get_template_directory() . "/includes/core.php" );

上書きしたかったのは、やっぱり「日本語」で表示されてしまう問題。

これ、何とかならないのかな?

「メニュー」を「Menu」にしたい。

この部分は「include/core.php」で設定されていて、これを上書きするしか方法がない。

何時間も色々試してみたが結局うまくいかない。もう親テーマのままでいくしかないかと思っていた。

その時!

やっと方法を見つけた!

★「lib」フォルダにあるファイルを子テーマで編集したいのですが・・・ | CSSカスタマイズ相談 | Cocoon フォーラム

この方法は、新たに子テーマ内に「include/core.php」を作るのではなくて、全て子テーマのfunctions.phpに書き込む。

実際に変更したい関数の部分を全て書き出すのだ。

私の場合は、以下になる。 (親テーマのcore.phpは次ページ)

/*==============================

includes/core.phpの上書き

==============================*/
if ( ! function_exists( 'verbosa_header_section' ) ) :
function verbosa_header_section() { ?>
	<div id="sidebar">

		<header id="header" <?php cryout_schema_microdata('header') ?>>
			<nav id="mobile-menu">
				<?php cryout_mobilemenu_hook(); ?>
				<button type="button" id="nav-cancel"><i class="icon-cross"></i></button>
			</nav>
			<div id="branding" role="banner">
				<?php if ( has_nav_menu( 'primary' ) || ( true == cryout_get_option('verbosa_pagesmenu') ) ) { ?>
					<button type="button" id="nav-toggle"><span>&nbsp;</span></button>
				<?php } ?>
				<?php cryout_branding_hook();?>
				<?php cryout_headerimage_hook(); ?>
				<?php get_sidebar('before-menu'); ?>
				<?php if ( has_nav_menu( 'primary' ) || ( true == cryout_get_option('verbosa_pagesmenu') ) ) { ?>
					<nav id="access" role="navigation"  aria-label="Primary Menu" <?php cryout_schema_microdata('menu'); ?>>
						<h3 class="widget-title menu-title"><span>Menu</span></h3>
						<?php cryout_access_hook();?>
					</nav><!-- #access -->
				<?php } ?>

			</div><!-- #branding -->
		</header><!-- #header -->

		<?php get_sidebar('after-menu'); ?>
		<?php get_sidebar('conditional'); ?>
		<?php cryout_master_footer_hook(); ?>

		</div><!--sidebar-->
		<div id="sidebar-back"></div>
<?php }// verbosa_header_section
endif;

正直、最初は「変更したい関数」というのがさっぱりわからなかった。(変更したいのは「<span>Menu</span>」の部分だけ)

「verbosa_header_section()」がそうだとわかったので、その部分を書き出してみた。

大成功!