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リンク

docxファイルを開く方法

.docxが何者かは知らないが、よく添付されてくるのでそれなりに需要はあるのだろう。

けど、これ、開けない人多いよね?

でもさすがのGoogleアプリ、一発で開けました❗️

★Google docs

「空白」の部分をクリックして、開きたいdocxファイルをアップロードして開けばOK。

「電話番号をタップ→発信」の簡単コード

電話番号や電話アイコンをタップするだけで、そのままスマホから発信できるようにする。

出先ではすごく便利な機能です。

この機能は、これからは必須ですね。

コードはめちゃ簡単です。

<a href="tel:00012345678">000-1234-5678</a>

WordPressの投稿でリンクを貼る場合は、もちろん、tel:00012345678 だけでOK。

それで、一応パソコンからはこの挙動を禁止する方が良いらしいので、そのコードも書いておきます。

=functions.php=

function my_wp_head_tel_link(){
if(!wp_is_mobile()): ?>
<style type="text/css">
a[href*="tel:"] {
pointer-events: none;
cursor: default;
text-decoration: none;
}
</style>
<?php endif;
}
add_action('wp_head', 'my_wp_head_tel_link');

これはWordPress限定のコードです。

他にも、jQueryを使ったりする方法があるようですが、とりあえずこれで様子を見たいと思います。

★HTMLで電話番号リンクを設定する方法解説|タップで発信・PCでは無効にする方法も

【WordPress】アクティブメニューの色を変える

現在閲覧しているページのメニューに色をつける方法。

静的サイトの場合は、JavaScriptを使うのが一般的だけど、WordPressの場合は?

それがまあ、とっても簡単なことだった。

WordPressでは、アクティブページに自動的に ”current_page_item” というclassが付くんだって。

なので、静的サイトのcssで “.active” としていたところを ”.current_page_item” に置換すればOKです。

ちなみに、JavaScriptのコードは、以下になります。

=script.js=

$(function(){
  $('a').each(function(){
    var $href = $(this).attr('href');
      if(location.href.match($href)) {
      $(this).addClass('active');
    } else {
      $(this).removeClass('active');
    }
  });
});

★jQueryを使ってメニューのアクティブを判断する

または、

document.addEventListener('DOMContentLoaded', function() {
    var filename = location.href.match(".+/(.+?)\.[a-z]+([\?#;].*)?$")[1];
    $('a[href*="' + filename + '"]').addClass('active');
  });

★表示されているメニューにActiveクラスを自動的に付与する方法

「An error occurred. 」えらいこっちゃ!

突然サイトに接続できなくなりました…。

これ、Chrome限定の問題らしいんだけど、本当に困る。

「一体私が何をしたっていうの〜😩」って言いたくなる。

おそらくきっかけは、 ConoHaの「かんたん移行」を間違ってこのサイトのドメインに使ってしまったこと。

この「かんたん移行」が、どうやら元凶のようだ。

★【ConoHa WING引っ越し】かんたん移行で「予期せぬエラー」、nginxで「An error occurred.」が出る

だいたいnginxなんて、私ゃ知らん😡

Webサーバーの一つだと分かったところで、どうすりゃいいのさ💢

…とサーバーの問題にしていたのが、そもそも間違っていました。

ある人に「Chromeの設定」を指摘され、はた!と思いついてChromeの再起動&キャッシュの削除を試したところ、見事直りました✌️😆

「カスタム投稿」を作る

よく思うことですが、WordPressのダッシュボードは初心者には使いづらいですよね。

慣れないと、「どこを開けば良いの?」ってウロウロしちゃう。

例えばブログを書きたいと思う時。

「投稿」を「ブログ」に変えておいてあげると親切ですね。

それから固定ページも、固定ページ一覧なんてズラズラッと出されても見にくいことこの上なし。

なので、固定ページから派生させた「カスタム投稿ページ」があれば、書き手としてはわかりやすいわけです。

ダッシュボードにも新たに表示されますし。

左の例では「投稿→釣果ブログ」にし、カスタム投稿「インフォメーション」を追加しました。

もしかしたら以前にも書いたかもしれないけど、コードは次の通り。

functions.phpに書き込んでください。

// 管理画面の名前変更

function Change_menulabel() {
	global $menu;
	global $submenu;
	$name = '釣果ブログ';
	$menu[5][0] = $name;
	$submenu['edit.php'][5][0] = $name.'一覧';
	$submenu['edit.php'][10][0] = '新しい'.$name;
}
function Change_objectlabel() {
	global $wp_post_types;
	$name = '釣果ブログ';
	$labels = &$wp_post_types['post']->labels;
	$labels->name = $name;
	$labels->singular_name = $name;
	$labels->add_new = '追加'.$name;
	$labels->add_new_item = $name.'の新規追加';
	$labels->edit_item = $name.'の編集';
	$labels->new_item = '新規'.$name;
	$labels->view_item = $name.'を表示';
	$labels->search_items = $name.'を検索';
	$labels->not_found = $name.'が見つかりませんでした';
	$labels->not_found_in_trash = 'ゴミ箱に'.$name.'は見つかりませんでした';
}
add_action( 'init', 'Change_objectlabel' );
add_action( 'admin_menu', 'Change_menulabel' );

/*カスタム投稿を設置*/

//init アクションフックで登録 
add_action('init', 'create_post_type');
function create_post_type()
{ 
  register_post_type(
    'infomation', 
    array( 
      'label' => 'インフォメーション',
      'public' => true,
      'hierarchical' => false, 
      'has_archive' => true,
      'show_in_rest' => true,
      'menu_position' => 5,
      'rewrite' => array('slug' => 'info'), 
		'with_front' => false,
		'supports' => array( 
        'title', 
        'editor',
        'thumbnail',
        'excerpt', 
        'custom-fields', 
        'revisions' 
      )
    )
  );
}

ここでパーマリンクについて一言添えますと、上の青文字部分、’slug’を’info’にしているので、もしパーマリンク設定を「投稿名」にしているなら、「info/投稿名」になります。

うまくリンクできない場合は、パーマリンクをチェックしてみてください。

【追記】

DEBAGにかけると、「必須: このfunctionはプラグインの領域なので設定不可」と出ます。

なので、基本プラグインで設定しなければなりません。

おすすめプラグインは、「Custom Post Type UI」です。

使い方は、こちらのサイト様で↓

★【Custom Post Type UIの使い方】カスタム投稿作成プラグインCPT UI