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難しいわ~プリントパック
先日作ったチラシを入稿しようと、プリントパック独自のデータ変換アプリ「Office Print」を使うことに。
そう、「Canva」で作ったファイルは、そのままでは入稿NGだから。
だけど「Office Print」にたどりつくまでのパスが…ややこしかった。
・まず「Office Print」はWindowsでインストールする。ただこのアプリのアイコンは作成されない。開いたファイルの「印刷」マークから「Office Print」を選択して使う。
・なのでファイルを先に開く。「Office Print」の説明では、Microsoftソフトから開けということなので、使えそうな「Power Point」を選択。はじめて開いたわ。
・普通にアップロードすればよいのかと思いきや、「One Driveから開いてください」と出る。なので、チラシのデータをOne Driveに移し、やっと開けた。
・で、そこから「印刷」をクリックすると、また別ウィンドウが開いたのでそこでも「印刷」をひつこくクリック、やっと「Office Print」のポップアップ画面が登場した。
・保存先をデスクトップにして「変換」をクリックすると、やっとこせ~入稿データが完成しました。
・念のため、これを開いて確かめます。これには「Acrobat Reader」を使います。これもはじめて使う。
・入稿データが開けました。プリントパックのページには、「フォントを確認してください」とあるが、記事が古いのかもしれなくて画像通りには表示されない。「埋め込みがなんちゃら…」とあるけど、無視してしまおう。
・pdfからzipに圧縮。
以上です。
これ、完全素人にはややハードル高めかも。
プリントパック、確かに安いけど、誰でも気軽にというわけにはいかないと思いました。
これでうまく完成してくれるといいけど。また何か不都合が出てきそうだわ。(ため息)
「Canva」って便利!!
「Canva」っていうウェブデザインアプリ。
もうずっと前に登録だけして使えてなかったんですが、チラシ制作にあたって使ってみました。
いや〜、実際これがチラシ制作に使えるなんて知らなかったヨ。
いっつもいっつもメールだけ来て「何のこっちゃホイ」って感じでゴミ箱へ入れてたんだけど。
大変申し訳なかったですm(__)m いやこっちか<(__)>
3時間足らずで出来てしまった。
しかも完全無料ですから。何せ。
テンプレートタグ the content
<?php the_content( '←このテンプレートの詳細を見る→' ); ?>
自分で書いておきながら、なぜこれで「←このテンプレートの詳細を見る→」にリンクが貼られるのかわからなかった。
詳細は、以下でした。
使い方 <?php the_content( $more_link_text, $stripteaser ); ?> パラメータ $more_link_text (文字列) (オプション) <!--more--> 以降を読むためのリンクとして表示するテキスト。初期値: '(more...)' $stripteaser (真偽値) (オプション) <!--more--> 以前の内容を隠すかどうか。初期値: false ・true - <!--more--> 以降のみを表示 ・false - 本文をすべて表示 - デフォルト
ほほう…。
ファビコンがスマホの検索結果に表示されない件
WordPressの場合、外観のカスタマイズからサイトアイコンの設定が出来ますよね?
でもスマホで検索した結果に出てきたのは
酷くないですか?
確か<head>に<link rel=…>書き込んだらDEBUGでエラーになったと思うのに…。
でもは悔しすぎる。なので、プラグインを入れることにした。
「All In One Favicon」っていうヤツ。でもこれはなぜか画像がアップロードされなくて、即削除した。(怒)
それで次は「Favicon Rotator」というプラグインを入れてみたけど、まあこれも簡単すぎる感じ…大丈夫かぁ?
とりあえず、
Browser Icon:ファビコン用アイコン
Touch Icon:スマートフォン用のタッチアイコン
ということで、まずはBrowser Iconを設定してみる。
48pxの正方形で、ファイル形式は.png。(.icoだとエラーになります)
そして、Touch Iconの方は、Androidの192pxとAppleの180pxと迷ったけれど、4の倍数ということで、192pxで設定。
これでちゃんとアイコンが表示されるのかどうか不安だけど、Googleロボットがきちんと認識してくれるのを待つしかない。
うまくいったら、また報告します。
「.htaccessでリダイレクトする」に苦労した話
作成させていただいたお客様のホームページを検索したら、Googleに上がっていたのは何と! http://から始まるあかんやつだった!
これは絶対にリダイレクト処理をせねばなるまい。
しかし…だ。
検索しても、静的サイトの場合のリダイレクト処理の仕方がもやもやしてイマイチはっきりしない。
.htaccessは、下手にいじると画面真っ白になってしまうという恐ろしさもある。
「静的サイトに.htaccessファイルなんて、なしなのかなぁ?」ともはやそっちの方は諦めつつ、他の対策を探しました。
そして何とか見つけたのが、「canonicalタグ」なるものでした。
★Webサイト利用者やGoogleを適切にHTTPSに誘導する方法
<link rel="canonical" href="(常時SSL化後のHTTPSのURL)">
とにかく、これを<head>に書き込んでみましたが、これはGoogleロボットが巡回してくれるのを待つしかないということで、即効性に欠けてて不安な面あり…。
で、この静的サイトはいったん置いておいて、先に、WordPressでご依頼いただいたサイトもhttp://でアクセスできてしまうので、こちらのリダイレクト処理をすることにしました。
こちらはWordPressということで必ず.htaccessファイルがあるはずだと考えたけれども、「これってサーバーによってやり方が違うのかなぁ…」とやっぱし不安に。
ちなみに私が使っているConoHaさんは自動的にリダイレクト処理もされているようで、「お客様は触らないでください」と書いてあった。(やっぱいいわ〜優秀☆)
とりあえず、このAレンタルサーバーさんでは、
1. まずFTPソフトの検索で.htaccessファイルを探す。
2. ダウンロードして開く。そこに以下を書き加える。
※「SSL化(http⇒https)」への転送
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
つまり、全体的にはこうなりました。
# BEGIN WordPress
# "BEGIN WordPress" から "END WordPress" までのディレクティブ (行) は
# 動的に生成され、WordPress フィルターによってのみ修正が可能です。
# これらのマーカー間にあるディレクティブへのいかなる変更も上書きされてしまいます。
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteRule .* - [E=HTTP_AUTHORIZATION:%{HTTP:Authorization}]
RewriteBase /
RewriteRule ^index\.php$ - [L]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule . /index.php [L]
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
</IfModule>
# END WordPress
3. アップロード
以上のやり方で成功しました! http://でアクセスしても、ちゃんとhttps://になります。
これに気を良くして、もしかしたら静的サイトでも無理やり.htaccessを作ったらいけるんじゃないかと思ったので、
1. まず「htaccess.txt」という可視ファイルを作り、
<ifModule mod_rewrite.c> RewriteEngine on RewriteCond %{HTTPS} off RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L] </ifModule>
2. これをBサーバーのメインフォルダにアップして、パーミッションを「604」に、ファイル名を「.htaccess」に変更する。
やったー! これで静的サイトでも無事にhttps://にリダイレクトされるようになりました。
以下のサイトさんにはお世話になりました。